SONY TC-K333ESを徹底解説!【他のカセットデッキとの比較】

SONY TC-K333ESを徹底解説!【他のカセットデッキとの比較】

この記事の概要

※上記の青文字をタップすると該当箇所に飛びます。

SONY TC-K333ESは完全ヴィンテージなカセットデッキです。

本記事では、その魅力を特徴やおすすめのヴィンテージ音楽機器との組み合わせなど、徹底解説します。

この記事の著者
目次

SONY(ソニー)TC-K333ESの概要と特徴

SONY TC-K333ESの概要と特徴
SONY(ソニー)TC-K333ESのスペック
ヘッド再生ヘッドx1
録音ヘッドx1
消去ヘッドx1
モーターリニアBSLモーターx1
DCモーターx1
ワウ・フラッター(EIAJ)±0.06%Wpeak
0.04%WRMS
周波数特性25Hz~19kHz ±3dB(EIAJ、メタルテープ)
SN比56dB(EIAJ)
60dB(Dolby off、ピークレベル、メタルテープ)
73dB(Dolby NR C)
外形寸法幅430x高さ105x奥行330mm
重量6.2kg

SONY TC-K333ESはステレオカセットデッキです。

使用頻度の高いTypeI/IIの2ポジションで調整可能な±20%のバイアス微調整機能を搭載しています。

以下から、SONY TC-K333ESの特徴について詳しく解説します。

①:SONY TC-K333ESにはクローズドループ・デュアルキャプスタン方式を採用

SONY TC-K333ESにはクローズドループ・デュアルキャプスタン方式が採用されています。

クローズドループ・デュアルキャプスタン方式ってなに?

簡潔に言うと、テープの走行安定性を高めるための方式です。

SONY TC-K333ESに採用されている、クローズドループ・デュアルキャプスタン方式では、録音・再生ヘッドを中心として配置された2つのキャプスタンとピンチローラーがテープを挟み込みます。

これにより、カセットテープからヘッドへのテープ走行が非常に安定し、テープ走行時の振動や変動を大幅に低減できます。

一般的なカセットデッキでは、テープの走行に伴う振動やテンションの不安定さが、音質に影響するワウフラッターと呼ばれる現象を引き起こす原因となります。

ですが、クローズドループ・デュアルキャプスタン方式では、リールから伝わるテープ振動を断ち切り、ワウフラッター特性を改善します。

また、テープの振動スパンを短く区切ることで、モジュレーションノイズという音響上のノイズを可聴帯域外に押し出し、クリアな音質を実現します。

さらに、クローズドループ・デュアルキャプスタン方式によって、テープテンションが2つのポイントでコントロールされ、録音・再生ヘッドへの一定した圧力(ヘッドタッチ)が得られるので、テープとヘッドの間の接触が密になります。

これは、音質の向上はもちろんのこと、テープの摩耗を抑える効果も期待できるため、長期的なテープの耐久性向上にもつながります。

②:LC-OFCを使用したレーザーアモルファスヘッドを搭載

SONY TC-K333ESのヘッドには、コイルの巻線にLC-OFCを使用したレーザーアモルファスヘッドが搭載されています。

まず、LC-OFCは「Linear Crystal-Oxygen Free Copper」の略で、純度が99.99%の無酸素銅を意味します。

無酸素銅とは、銅中の酸素を極限まで減らした高純度の銅のことで、この銅を使うことにより電気信号の伝達効率が上がります。

また、LC-OFCでは結晶の境界を巨大化させることで結晶境界の数を減らし、これが信号伝達時の歪みを減少させる効果を持っています。

この高品質な材料をヘッドのコイル巻線に使用することで信号の歪が少なく、よりクリアで正確な音質を再現することが可能になります。

さらに、レーザーアモルファスヘッドはヘッドの材質に関する技術で、レーザーによる特殊な処理を施したアモルファス(非晶質)材料を使用しています。

アモルファス材料は結晶構造を持たないため、従来の金属材料よりも磁性特性が優れています。

以下は、レーザーアモルファスヘッドの利点です。

  • 高精度な信号読み取り: アモルファス材料は非晶質であり、結晶構造を持たない為、磁気的に均一な特性を持ちます。これにより、テープからのデータをより正確に読み取ることができます。
  • 優れた磁気特性: アモルファス材料は従来の金属材料よりも磁気特性に優れており、磁場の変化に対して高い応答性を示します。
  • 低歪みの信号再生: レーザーによる精密加工が施されたアモルファスヘッドは、信号の歪みを極限まで減らし、純度の高い音質を再現します。

ちなみに、カセットデッキのヘッドとは、カセットテープの磁気情報を読み取ったり、情報をテープに書き込んだりする部分のことを指し、オーディオ装置の中核をなす部品の一つです。

③:SONY TC-K333ESにはデュアルシンメトリープロセスドルビーICを使用

SONY TC-K333ESのドルビーNR B/C回路を構成するICには、デュアルシンメトリープロセスドルビーICが使用されています。

そもそもドルビーNR B/C回路ってなに?

「ドルビーNR B/C回路」とは、ノイズリダクション(NR)機能の一種です。

この技術は、テープ再生時のヒスノイズ(白色雑音)を抑えることで、よりクリアな音質で録音を再生することを目的としています。

以下は、ドルビーBタイプとドルビーCタイプそれぞれの特徴です。

  1. ドルビーBタイプ
    • 基本的なノイズリダクション: ドルビーBはヒスノイズとして知られる背景の白色雑音を減少させる基本的なシステムです。
    • 動作原理: 録音時には高周波数の信号レベルをわずかに上げ(プリエンファシス)、再生時にはそのレベルを下げる(デエンファシス)ことで、ノイズレベルを下げます。
    • 普及: このタイプは最も広く採用されており、ホームオーディオ機器で一般的に使用されています。
  2. ドルビーCタイプ
    • 進化したノイズリダクション: ドルビーCはドルビーBよりもさらに進化したノイズリダクションを提供し、より多くのノイズを削減できます。
    • 高度なプロセス: ドルビーCでは高周波数だけでなく、中周波数帯域のノイズに対してもプリエンファシスとデエンファシスを行います。
    • 複雑な信号処理: より複雑な信号処理を行うため、ドルビーBに比べて効果的なノイズリダクションが可能ですが、互換性には注意が必要です。

そして「新開発のデュアルシンメトリープロセスドルビーIC」とは、このノイズリダクション機能を担う集積回路(IC)で、新たな製造プロセスを用いて開発されたものです。

ここでの「デュアルシンメトリー」とは、左右のチャンネル用にそれぞれ対称的な構造を持つICを指します。

これにより、左右の音声信号の処理が対称的でバランス良く行われ、音質が向上します。

SONY TC-K333ESと他のヴィンテージカセットデッキとの比較

SONY TC-K333ESと他のヴィンテージカセットデッキとの比較

当然ですが、ヴィンテージカセットデッキはSONY TC-K333ESだけではありません。

以下では

  • NEC K-525
  • Pioneer CT-770
  • KENWOOD KX-W6050

との比較を解説しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

SONY TC-K333ESとNEC K-525との比較

SONY TC-K333ESとNEC K-525との比較は以下の通りです。

  • ヘッド:SONY TC-K333ESはレーザーアモルファスヘッドを採用しており、高解像度の音再生が可能です。NEC K-525は高硬度パーマロイSGヘッドを使用しており、耐摩耗性とリニアリティに優れています。音質面ではSONYが若干上回る可能性があります。
  • モーター:SONYはリニアBSLモーターとDCモーターを採用し、NECは電子制御DCモーターを使用しています。リニアBSLモーターの採用により、SONYはより正確なテープ走行制御が可能で、全体的な安定性が高いと考えられます。
  • ワウフラッター:SONYのワウフラッターは±0.06%Wpeak、0.04%WRMSで、NECは0.04%以下WRMSです。NECは若干数値上優れていますが、実際の聴感上の差は小さいかもしれません。
  • 周波数特性:SONYの周波数特性は25Hz~19kHz、NECはLHテープ使用時20Hz~15kHzです。SONYがより広い周波数範囲をカバーしており、音質の面で優位に立っています。
  • SN比:SONYのSN比はDolby NR C使用時73dB、NECはDolby NR使用時65dB以上です。SONYはノイズリダクション機能を使用した際のSN比が高く、ノイズに対する性能が高いと評価されます。
  • 重量:SONYの重量は6.2kg、NECは7.5kgです。
  • 音質:音質に関しては、SONYのレーザーアモルファスヘッドやリニアBSLモーター、広い周波数特性が高い解像度と自然な音再生をもたらす一方で、NECも高硬度ヘッドや電子制御モーターを通じて質の高い音再生を提供しています。ユーザーの好みによって評価が分かれる可能性があります。

SONY TC-K333ESとPioneer CT-770との比較

SONY TC-K333ESとPioneer CT-770との比較は以下の通りです。

  • ヘッド:SONY TC-K333ESはレーザーアモルファスヘッドを使用し、LC-OFC技術により音質を向上させています。一方、Pioneer CT-770はリボンセンダストコンビネーションヘッドを採用し、高域特性の向上に注力しています。どちらも高品質なヘッドを採用しており、音質面では両製品とも優れていますが、SONYの方が微細な音質の改善に重点を置いている点が異なります。
  • モーター:SONYのリニアBSLモーターとDCモーターの組み合わせはテープ走行の安定性に寄与しています。一方でPioneerはDCサーボモーターとDCモーターを使用し、高い安定性を実現しています。両機種ともに優れたモーター技術を採用しており、動作の安定性においては互角です。
  • ワウフラッター:SONYのワウフラッター特性は±0.06%Wpeak、0.04%WRMSと非常に低く、高品質な再生が可能です。Pioneerも同様に低いワウフラッターを実現していますが、SONYの方がわずかに優れています。これにより、SONYはより安定した再生品質を提供します。
  • SN比:SONYのSN比は最大73dBと高く、PioneerもドルビーON時で70dB以上と高性能です。両機種とも高いSN比を実現しており、ノイズの少ないクリアな音質を提供しますが、SONYの方が若干優れています。
  • 重量:SONYの重量は6.2kgで、Pioneerは8.2kgです。
  • 音質:SONYはLC-OFC技術とレーザーアモルファスヘッドの採用により、高い音質を実現しています。Pioneerもリボンセンダストヘッドを使用して高域特性を向上させています。両製品ともに高品質な音響再生を提供しており、好みによって選ぶ価値がありますが、SONYの方が細かな音質改善に優れていると言えます。

SONY TC-K333ESとKENWOOD KX-W6050との比較

SONY TC-K333ESとKENWOOD KX-W6050との比較は以下の通りです。

  • ヘッド:SONY TC-K333ESはレーザーアモルファスヘッドを搭載しており、音質の高音質化に貢献しています。一方、KENWOOD KX-W6080はAデッキとBデッキの両方に録再ヘッドと消去ヘッドを備えており、ダブル・オートリバース機能による多機能性を提供します。音質面ではSONYが優れていますが、機能性ではKENWOODが優れています。
  • モーター:SONYのリニアBSLモーターとDCモーターの組み合わせは、安定したテープ走行と音質の向上に寄与しています。KENWOODはAデッキとBデッキそれぞれにDCモーターを搭載しており、リレー録音機能を支える基盤を提供しています。動作の安定性ではSONYが優れていますが、リレー録音の機能性ではKENWOODが優れています。
  • ワウフラッター:SONYのワウフラッター特性は±0.06%Wpeak、0.04%WRMSと非常に低く、高品質な再生を可能にしています。KENWOODのワウフラッターは0.1%(WRMS)とやや高い値ですが、一般的な使用には十分な性能です。高い精度を求める場合、SONYが優れた選択です。
  • 周波数特性:SONYの周波数特性は25Hz~19kHzで、幅広い範囲をカバーしています。KENWOODはTypeIテープで30Hz~18kHz、TypeIIテープで30Hz~19kHzと、ほぼ同等の範囲を提供しています。両機種ともに高品質な音質再生を可能にしていますが、SONYの方がわずかに広い範囲をカバーしています。
  • SN比:SONYのSN比は最大73dBで、非常にクリアな音質を実現しています。KENWOODのSN比はDolby NR Cで75dBとさらに高く、ノイズの少ない再生が可能です。この点ではKENWOODが優れています。
  • 重量:SONYの重量は6.2kgで、KENWOODは4.6kgと軽量です。
  • 音質;SONYはLC-OFC技術とレーザーアモルファスヘッドの採用により、細部までこだわった高音質を実現しています。一方、KENWOODもDolby B/CノイズリダクションやDolby HX-PROなどの技術を搭載し、クリアな音質を提供しています。音質の純度と細部へのこだわりではSONYが、ノイズリダクション機能ではKENWOODが優れています。

SONY TC-K333ESとヴィンテージプリメインアンプとの組み合わせ

SONY TC-K333ESとヴィンテージプリメインアンプとの組み合わせ

SONY TC-K333ESのようなカセットデッキは、基本的にプリメインアンプに接続して使用するはずです。

その為、以下ではSONY TC-K333ESとヴィンテージプリメインアンプとの組み合わせを解説します。

SONY TC-K333ESと組み合わせるヴィンテージプリメインアンプは、

  • SANSUI AU-α907
  • YAMAHA CA-1000
  • Marantz PM-54

です。

興味のある方は参考にしてみてください。

SONY TC-K333ESとSANSUI AU-α907の組み合わせ

SONY TC-K333ESとSANSUI AU-α907の組み合わせは、以下のような結果が得られます。

  • 互換性:SONY TC-K333ESは高品質なアナログ音声出力を提供し、SANSUI AU-α907は1V/5kΩの入力感度/インピーダンスを持つ高性能なインプットセクションを有しています。これにより、SONY TC-K333ESから出力されるアナログ信号は、SANSUI AU-α907にて適切に処理され、効率良く増幅されることが期待できます。特に、SONY TC-K333ESのレーザーアモルファスヘッドとLC-OFC技術による高解像度の信号は、SANSUI AU-α907の高SN比(120dB以上)と低歪率(0.003%以下)のアンプ部で忠実に再現されるでしょう。
  • 音質の向上:SONY TC-K333ESの25Hz~19kHzの周波数特性とSANSUI AU-α907のDC~300kHzの広範な周波数特性は、組み合わせることで音質の向上に寄与します。SONYのカセットデッキが提供する広範な周波数帯域の信号が、SANSUIのアンプにより正確に増幅され、豊かでバランスの取れたサウンドを提供します。また、SONYの優れたワウフラッター特性(±0.06%Wpeak、0.04%WRMS)とSANSUIの高速スルーレイト(±200V/μsec)は、音の細部までクリアに再現します。
  • 機能の拡張:この組み合わせにより、オーディオシステムの機能が拡張されます。SONY TC-K333ESの高度なカセットテープ機能(バイアス微調整機能、ピークプログラムメーターなど)とSANSUI AU-α907の多様な入力ソース(CD、Tuner、Phonoなど)への対応は、ユーザーに多彩な音源を扱う能力を提供します。特に、SANSUIのアンプには高品質なフォノイコライザーが搭載されており、ターンテーブルとの組み合わせも考慮に入れた全体的なオーディオシステムの設計が可能になります。

>> SANSUI(サンスイ)のアンプで最高傑作はどれ?【8つの機種を比較】

SONY TC-K333ESとYAMAHA CA-1000の組み合わせ

SONY TC-K333ESとYAMAHA CA-1000の組み合わせは、以下のような結果が得られます。

  • 互換性:SONY TC-K333ESは、そのレーザーアモルファスヘッドとLC-OFC技術を活用して高品質なアナログ出力を実現しており、YAMAHA CA-1000はこの高品質な出力を受け入れるために、330mV/40kΩ(A級)と775mV/40kΩ(B級)の入力感度を持っています。これにより、SONYのカセットデッキからの詳細かつ豊かなアナログ信号が、YAMAHAのアンプで適切に増幅され、高品質なオーディオ出力を実現することができます。
  • 音質の向上:SONY TC-K333ESの25Hz~19kHzの周波数特性と±0.06%Wpeak、0.04%WRMSのワウフラッター特性は、YAMAHA CA-1000の10Hz~100kHzの周波数特性とA級動作時の低歪率(0.02%以下)と組み合わせることで、音質の向上に貢献します。SONYカセットデッキからの広範囲な音声信号が、YAMAHAアンプの高解像度と低歪で忠実に再現され、クリアでバランスの良いオーディオ出力を提供します。
  • 機能の拡張:この組み合わせはオーディオシステムの機能を拡張します。SONY TC-K333ESは録音、再生、バイアス微調整などの高度なカセットデッキ機能を提供し、YAMAHA CA-1000はA級/B級動作切換、マイク入力、複数のPhono入力など、幅広い入力オプションと高度なトーンコントロール機能を提供します。これにより、ユーザーはカセットテープの録音や再生だけでなく、ターンテーブルやマイクなど、様々なオーディオソースを同一システム内で効果的に利用することが可能になります。また、YAMAHAのトーンコントロール機能を用いることで、さらに細かい音質調整が可能になります。

SONY TC-K333ESとMarantz PM-54の組み合わせ

SONY TC-K333ESとMarantz PM-54の組み合わせは、以下のような結果が得られます。

  • 互換性:SONY TC-K333ESカセットデッキとMarantz PM-54アンプの組み合わせは、互換性に優れています。SONYカセットデッキの高品質なアナログ音声出力は、Marantzアンプの多様な入力オプション(Phono MM:2.5mV/47kΩ、Phono MC:250μV/100Ωなど)と相性が良く、これによりSONYからの詳細かつ豊かなアナログ信号がMarantzアンプで適切に処理されます。特に、SONYのレーザーアモルファスヘッドからの高解像度信号はMarantzアンプの高いSN比によりクリアに再現されます。
  • 音質の向上:この組み合わせは音質の向上にも寄与します。SONYカセットデッキの25Hz~19kHzの周波数特性と±0.06%Wpeak、0.04%WRMSのワウフラッター特性は、Marantzアンプの20Hz~20kHzの周波数特性と低全高調波歪率(0.015%)により、クリアでバランスの良いサウンドを提供します。SONYカセットデッキからの信号が、Marantzアンプの高品質な増幅回路を通過することで、より詳細で豊かな音質が得られます。
  • 機能の拡張:SONY TC-K333ESとMarantz PM-54の組み合わせはオーディオシステムの機能を拡張します。SONYのカセットデッキは録音や再生、バイアス微調整などの高度な機能を提供し、MarantzのアンプはMM/MC入力、トーンコントロール、ダイレクトスイッチ搭載など、幅広い入力ソースと調整機能を提供します。この組み合わせにより、ユーザーはカセットテープの録音や再生だけでなく、ターンテーブルやその他のオーディオソースを同一システム内で利用することが可能になります。また、Marantzアンプのトーンコントロール機能により、さらに細かい音質調整が可能です。

SONY TC-K333ESを徹底解説!【他のカセットデッキとの比較】のまとめ

本記事では以下を解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

目次